2005年04月11日

桜吹雪

 週末、車で四万十川、四国カルスト方面を走ってきた。多くの地域と同じように、高知も3月の気温が低く(2週間ほど前には山間部は雪も降った)、桜の開花はひどく遅れた。しかし遅れた分、ソメイヨシノだけでなくヤマザクラやシダレザクラなど多くの種類の桜、桃やヤマツツジなど山々の花も、一気に開花した感がある。

 山を見上げると、ここかしこが桃色に染まっている。国道脇にも、多くの桜が植えられている。9日の土曜日、四国は晴天に恵まれ、ほどよい風で散り始めた桜吹雪の中を、車を走らせた。

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 この写真にあるのは四万十川の支流、梼原川にある津賀ダム上流の下津井の「めがね橋」。かつて、この地には切り出した木材を運搬するための森林軌道(トロッコ線)があり、そのために架けられた橋だ。石造りのアーチ橋が大きな眼鏡のように見えることから、通称「めがね橋」と呼ばれている。ツタに覆われためがね橋と桜が、よくマッチしている。

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 こちらは樹齢約500年、根元の周り8メートル、高さ約25メートルという吾川のひょうたん桜(吾川村)。こちらもちょうど見頃で見応えがあったが、その分、車と観光客が多すぎて、ちょっと興ざめだった。

 山の中にたたずむ、めがね橋わきの桜の方が、僕には好みだった。
posted by KH at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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