2005年09月18日

再開します

 仕事の忙しさを理由にしてブログを書くのをさぼっていたら、すっかり怠け癖がついてしまいました。最後に書いた記事がチャンピオンズリーグ(CL)でのリバプール優勝についてのもので、それから4カ月近く……。そのCLでは、新しいシーズンの本戦が始まってしまいました。
 仕事も落ち着き、書きたいことも相当たまってきたので、ぼちぼちと再開します。時々のぞいてくださった方、どうもすみませんでした。
 場合によっては、古い日付で、記事を投稿するかも知れません。今後とも、よろしくお願いします。
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2005年04月11日

桜吹雪

 週末、車で四万十川、四国カルスト方面を走ってきた。多くの地域と同じように、高知も3月の気温が低く(2週間ほど前には山間部は雪も降った)、桜の開花はひどく遅れた。しかし遅れた分、ソメイヨシノだけでなくヤマザクラやシダレザクラなど多くの種類の桜、桃やヤマツツジなど山々の花も、一気に開花した感がある。

 山を見上げると、ここかしこが桃色に染まっている。国道脇にも、多くの桜が植えられている。9日の土曜日、四国は晴天に恵まれ、ほどよい風で散り始めた桜吹雪の中を、車を走らせた。

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 この写真にあるのは四万十川の支流、梼原川にある津賀ダム上流の下津井の「めがね橋」。かつて、この地には切り出した木材を運搬するための森林軌道(トロッコ線)があり、そのために架けられた橋だ。石造りのアーチ橋が大きな眼鏡のように見えることから、通称「めがね橋」と呼ばれている。ツタに覆われためがね橋と桜が、よくマッチしている。

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 こちらは樹齢約500年、根元の周り8メートル、高さ約25メートルという吾川のひょうたん桜(吾川村)。こちらもちょうど見頃で見応えがあったが、その分、車と観光客が多すぎて、ちょっと興ざめだった。

 山の中にたたずむ、めがね橋わきの桜の方が、僕には好みだった。
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2005年03月02日

トンネルで変わる秘境

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 週末、秘境として知られる祖谷(徳島県西祖谷村)に行ってきた。源平の屋島の戦い(1158年)で敗れた平国盛(教盛の二男)が率いる一隊は、源氏の追手を逃れるために吉野川をさかのぼり、この地に入って土着したという。祖谷近辺には、平家の落人達が古都の生活をしのび琵琶を奏で、つれづれを慰めあったと伝えられたという「びわの滝」をはじめ、平家関連の史跡が数多くある。

 祖谷で最も有名なのはかずら橋(写真)だ。かずら橋の原料は標高600メートル以上の高地に自生するしらくちかずらという植物のつるだ。

 写真で見るとそれほど恐そうではないのだが、実際に渡ってみるとこれが予想以上に恐い。材料がつるなので揺れるし、きしむし、何しろ床面に渡してある木の間隔が広く、気を抜くと足が木と木の間にはまってしまいそうだからだ。

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 渡っている最中に、映画『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』のラスト近くで出てくる吊り橋をふと思い出した。もちろん今のかずら橋には、安全のためにワイヤーも使ってあるので、ジョーンズ博士のような目に遭うことはないのだが。

 かずら橋はとても楽しめたのだが、実はこの周辺、秘境でもなんでもない。かずら橋を写した写真を見ればわかることだが、かずら橋に平行して、大型車もちゃんと通れる近代的な橋が当然かかっている。

 それだけではない。近くには近代的なホテルもおみやげ物屋もそろっている。祖谷川の対岸では、さらに大規模な工事(およそ「秘境」にふさわしくない)が進んでいる。「秘境」を強く期待して訪れると、肩すかしを食うことになる。

 司馬遼太郎の『街道をゆく32 阿波紀行、紀ノ川流域』(朝日文庫)によると、祖谷と池田との間で徒歩通行が可能になったのは、大正9年(1920年)に祖谷川沿いに祖谷街道が開通してからだという。そのころにようやく、秘境・祖谷が下界と接したわけだ。

 だがこの祖谷街道も細く険しい道で、大型バスは通ることはできない。実際僕も池田方面の祖谷口駅からタクシーで祖谷街道を通って祖谷に入ろうとしたのだが、崖崩れ後の道路工事による通行止めとかち合ってしまい、通ることができなかった。

 タクシーの運転手さんによると、大型バスが祖谷にまで入れるようになったのは、池田とは反対側の大歩危・西祖谷間に全長967メートルの祖谷トンネルが完成してからのことだという。峠を越える険しい旧道を通らずにかずら橋付近まで来ることが可能になった。もともとは有料道路だったが、それが無料になり、さらに大型バスなどが増えたという。

 僕がタクシーでトンネルを通った時も、トンネルの大歩危側は曇り空だったのが、トンネルを出た時には雪景色に変わっていた。長さこそ約1キロだが、峠を越えるため、気候も驚くほど違う。

 四国を旅していると、1本のトンネルや新しい道が人々の生活を変えてしまうことがあることを実感する。それはその土地の人たちにとっては福音であっても、秘境や手つかずの自然を期待する勝手な旅人からすると、さびしく思える時もある。祖谷の場合も、このトンネルができたことで、本当の秘境から、「秘境」を売り物にした一つの観光地に変わったのだろう。

 びわの滝のわきにある滝美食堂という小さな食堂で、店のおばちゃんが打ったという祖谷そば(手打ちらしさが出ていて美味しかった)を食べながら、「意外と秘境ではないですよね」という話をしてみた。すると「それならば西祖谷村のさらに奥にある奥祖谷二重かずら橋に行きなさい」と薦められた。ここからさらに車で1時間ほどかかるという。

 ぜひ行ってみたいけれども、時間がない。これは次の楽しみにとっておこう。
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2005年02月06日

南国にも雪は降る(2月1日)

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 2月1日のことだが、全国的な大寒波襲来で高知県内にも雪が降った。四国も石鎚山など山沿いは1m近い積雪があるのだが、高知市内に6センチの降雪ががあったのは、なんと18年ぶりだという(写真は高知市内)。

 昨年は台風が5個も上陸するし、今年になったら雪は降るし、僕が高知に来てからというもの、自然の厳しさにさらされっぱなしだ。

 1日はプロ野球、オリックスのキャンプインの日。大変だったろうなあ……。

 ただ4日、5日と、昼間はとても暖かい。やはり南国の春の訪れは早いのかも知れない。
posted by KH at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

初ブログ

 今日から念願のブログを始めることにする。それにしてもエキサイトのブログは簡単に設定できる。とにかくコンスタントに、長く続けられるようにしよう。

 私は埼玉の出身で、生まれてずっと東京近辺で暮らし、仕事をしてきた。だが今は仕事の関係で、四国で単身赴任をしている。

 読書、サッカー、映画あたりの分野から書いていこうと思うが、そのうち扱うテーマも増やしていきたい。

 ということで、今日からよろしくお願いいたします。
posted by KH at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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